U−23 VS トルコ選抜

前半はトルコ選抜のペースで何回かピンチを招いたが無失点で切り抜ける。
攻撃陣はポスト役の高松大樹にボールが収まらず、攻撃時の押し上げがあまり出来なかったようです。
後半は早い時間帯にトルコ選抜の攻撃陣が闘莉王が抜け
微妙にラインが乱れた日本のDFラインの裏を突いて先制点を奪われる。
それでもその直後に平山相汰を投入し、この平山に上手くボールが収まるようになってから
攻撃時のリズムが出始める。
後半から投入された石川直宏が怪我のために駒野友一と交代。
その交代した駒野が攻撃の起点となって良いクロスを何本か上げるが、なかなか得点できず。
しかし終了間際の後半43分、森崎浩司の蹴ったコーナーキック
フリーで待っていた今野がヘディングシュートで同点に追いつく。
ロスタイムにも今野から出たパスを受けた平山がキーパーと1対1になるが
惜しくも逆転弾を決めることは出来ませんでした。
結局1−1の引き分けで試合終了。
今回は駒野友一が結構良い感じでプレーしていたので今後も調子が
良いようだったら駒野友一をレギュラーで使ってみたらどうでしょうか。